東洋大学田淵常務理事紙爆弾

2009/04/09

 東洋大学校友会支持の立場をとる山元清則理事を常務室に呼びつけ得意技の「肘打ち」攻撃を食らわせるというパワーハラスメントを3回も繰り返していたとパトリオット湯本氏に指摘され、辞任を迫られている田淵順一常務理事に対する新・紙の爆弾。
※田淵常務理事・得意技は「肘打ち」といっても、キックorムエタイの肘打ちではなく女の子が痴漢に『やめてよ!』ってやる時の横肘打ち、女の子打ちだそう―自分と同格レベルの初対面の相手にはこの「肘打ち挨拶」をやって、怒るか怒らないかで、その後の対応を決めるという田淵常務ならではの面白処世術だそう。・・・大学って場所は。
(この話の詳細は、前記事「東洋大学高橋洋一教授が犯罪・・・(2009/03/30)」のリンク画像参照。…高橋洋一教授の主張やお話は、官僚内部を知り尽くした脱官僚教授としての行政問題指摘は説得力があり面白いので、先日の窃盗事件東洋大学高橋教授自宅待機処分にとどめているのは妥当と思われる)

 理事相手に強圧的なパワハラ攻撃をし、また様々な利権構造を東洋大学内に張り巡らせて、私企業「田淵産業」で東洋大学を牛耳ってきた田淵常務理事の独裁政治。それがこのところ反旗を翻す抵抗勢力の増大で、田淵常務理事の退陣を公言する職員まで出てきたそう。
 中越地震で山古志村村民の為に活躍する勇姿をみせた長島忠美氏を東洋大学新理事長に迎え、東洋大学としては新生・東洋大学を存分にアピールしたいところ。その為には旧態の利権構造を大元と言われる田淵順一常務理事ごと摘出手術しなければ、真の東洋大学改革とはならない。

(↓ 今回、パトリオット湯本さんからFAX来ていた田淵順一常務理事糾弾文書 ↓)

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