2010/10/04
福島県知事の佐藤雄平は、どうやら無能のようだ。しかも、県行政からお墨付きを得、大手を振って経済活動に勤しむ反社勢力(似非同和)に対し、何一つ対抗することも出来ない腰抜けというのだから、県民にとっては不幸極まりない。
尤も、世間から弾き出された裏社会の人物を差別することなく、経済活動の場を積極的に提供するのが、佐藤雄平の政治信条というのであれば、福島県はその手合いにとっては格好のシノギ場として、今後も重宝されることであろう。その慈悲深い佐藤雄平によって、銭儲けの場を与えられたのが、相馬郡飯舘村に産業廃棄物最終処分場(埋立)を所有運営する、且O宝の代表取締役である石原利博である。
石原利博の悪名は全国区である。特に、同和団体を騙り行政へ圧力をかけることで権益に繋がる様々な許認可を得ることを得意とする石原利博を、行政窓口となる担当役人は要注意人物として認識している筈である。石原利博といえば、25年以上前に入院先の病院で射殺された、似非同和の大物、尾崎清光の秘書であった。
又、尾崎清光が設立した日本同和清光会の会長であったことからも、尾崎清光直伝といえる対行政圧力(暴力)の手法を、色濃く受け継いでいるといえる。ただし、各自治体が反社団体の不当要求に対し、毅然と拒否する姿勢を打ち出してきた昨今、亡き尾崎清光の後継者という威光も徐々に通用しなくなってきた。
それを象徴するように、行政への脅迫行為で逮捕されたり、仲間内から金銭絡みの訴訟を起されたりと、石原利博の裏稼業も陰りを見せ始め、以前の勢いは失ったと思われていた。その落ち目の似非同和男に救いの手を差し延べたのが、誰あろう福島県知事の佐藤雄平ということになる。
佐藤雄平が石原利博に『産業廃棄物処分業』の許可を与えたのは平成19年である。因みに有効年月日は同24年迄である。さて、産業廃棄物処分業の許可を得るが為には、様々な制約がある。なかでも、厳格に審査されるのが欠格要件にある「申請者の役員・株主・出資者のなかに、反社側の人間が存在しないこと」がある。
石原利博は、前後左右斜めの何処から見ても反社側に属する者であり、行政案件を食い物にする札付きの似非同和であることは周知の事実である。福島県以外の窓口で同様の申請を行なえば、門前払いをされたうえに、速やかに当局に通報されることは間違いない。来る者を拒まない佐藤雄平の懐の深さは、こればかりではない。