皇紀二六六九年 民族派大演説会

日本の元気が出る話(新橋SL広場)

2009/01/14

 本年も毎年恒例となりました民族派大演説会を新橋SL広場にて開催いたしました。
 昨年から今年にかけ、愛国思想がマスコミによって意味不明の批判を受け、代わりに左翼思想・共産・労働党的な、中身に疑問の残る国家批判が妙に支持されております。
 いや、支持されているように見せるマスコミ操作が行われていると言った方が正しいでしょうか?

 国民の大多数である「労働者」を煽るには、労働者の中から日本国政府のせいで落ちぶれてしまった「被害者」を出し、その中からヒーローを作って、メディアに載せるのが一番シンプルで楽です。
 だから今、単なる契約労働期間終了後の現無職の人まで集めて「派遣切り」と総称し、おかしな方向へ世論を導いています。
 社民党・共産党、民主党がこぞって、資金力を総動員し「悪である日本国」に対し大金をかけたキャンペーンを張っています。

 外からの敵への防禦だけで精一杯なのに、内なる敵、国賊の反乱(彼らは日本企業の蓄えてきた『内部留保金』を狙っていると平然と公言)は防ぎようがないように思えます。

 しかし、マスコミは労働者たる国民を煽ろう煽ろうとしていますが、肝心のキチンと働いている労働者の人達は、白々しさに興ざめしています。

 左翼政党のようにyoutubeまで広告キャンペーンを張らずとも、なぜか若い人達の右翼思想傾向が強まっています。
 敏感な若い人達は、現在の危険な左派の国家転覆的末期思想にセンシティブに危機感・嫌悪感を感じているのではないでしょうか?
「程度の差」こそあれ、我々の思想・方向性に間違いがない事を、テレビではなく、インターネットや街中の情景などで実感いたしております。

 ご参集くださった皆様、ありがとうございました。右翼民族派団体の同士の皆様、本年も宜しくお願い申し上げます。

                                                                                         

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