歌謡ショーのラストにゲスト、実行委員会のメンバー全員がステージに上がり、山本昌平さんのハーモニカに合わせて「ふるさと」を合唱。会場が一体となって南有馬を想う
全員での合唱後、お礼の言葉を述べられる南有馬町少年柔道部の溝田良英先生。司会は30年のキャリアを持つ箕浦ミチコさん
世界4位の実力者。爆笑マジシャン、ブラック嶋田氏
39度の高熱を押して駆けつけてくれた侠気が売り物の岡崎二朗氏。とにかく役者で芸がうまい
実行委員に名を連ねるだけでなく、実際に来町して参加してくれた勝手連の光永会長、劇画家の村上和彦先生。その隣は歌手の平浩二氏
飛行機に乗れない(?)タイガーマスク(佐山サトル氏)も電車、船を乗り継ぎ実行委員として参加してくれた 40周年の主役の二人がガッチリ握手。全日本男子柔道監督斉藤仁先生と南有馬町少年柔道部溝田良英先生
(左から)久間章生衆院議員第一秘書宮崎資紹氏、松尾義博町長、末吉光徳県会議員、松島世佳県会議員
実行委員長として挨拶の言葉を述べる本紙社主 少年柔道部を代表して溝田先生に花束を贈呈する小学6年生の大崎夏奈さん
久間章生衆院議員のメッセージを代読する宮崎資紹第一秘書。2日間全ての行事に参加してくれた。ありがとう
40年間の労苦をねぎらい、またこれからの活躍を期待する、と祝辞を述べられる南有馬町松尾義博町長
溝田義英先生に感謝状と記念品を贈る、少年柔道部第三代後援会長永橋秀光氏
教え子を代表して、オリンピック出場を果たした宮原照彦県立波佐見高等学校校長からも感謝状と記念品を贈られる

 

講演の終わりに、わざわざ溝田先生のためにアテネオリンピック出場選手全員の記念サインの入った絵皿、2週間前に終わったばかりの世界選手権出場者全員のサイン色紙を持参して頂いた。本当に心配りのある人である
斉藤仁先生の講演は素晴らしく、多くの方が感涙に咽んだ。柔道だけでなく一途さ、まじめさ、人徳に金メダルをあげたい、と終わってからの感想。国士舘高校川野一成校長先生に感謝!
斉藤先生の柔道教室に集まったのは小中学生から大人まで約130名
斉藤先生の指導を受けて、その迫力に館内は静まり返る
指導を見守る溝田先生と本紙社主
斉藤先生に近寄れず、つい溝田先生の指導を受けてしまうが、視線は憧れの斉藤先生の方へ…
日本柔道界のトップを指導する斉藤先生。片や日本柔道界の底辺、末端の拡充を願い、青少年育成と非行防止を目的に指導を続けられる溝田先生。両巨頭の夢よ叶え!
 
 
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