創造学園大学堀越の詐術に新たな巨額投資被害者

(敬天新聞3月号)

酒井法子悪用がコケ、暴力団金融に染まる不良大学に指導を!

 酒井法子を入学させて一儲けを企んだ創造学園大学堀越哲二理事長だったが、逆にその実態が世間に知られるところとなってしまった。
 堀越理事長の、その場凌ぎの金策は相変わらずらしい。暮れギリギリまで教職員の給料遅配で、暴力団筋の金まで借りに遠く関西まで出掛けたという話なども聞こえてきていた。
 それでも繋ぎ繋ぎと次から次に相手を騙すのか、よく持ち堪えるものである。相手にも欲があるから、そこを微妙に突くのだろう。
 流石にもう関東では金策が難しいのか、矢張り暮れの暴力団筋と違う関西圏の方から金を引っ張ったらしい。どうも芸能人で有名な堀越学園と勘違いしてしまうらしい。
 この学校に限らず、学校法人の何たるかを理解してない理事長は結構いる。文科省が何故指導しないのか不思議である。許認可を取り上げて学校を壊すのは簡単であろうが、その先にいる子供達(学生等)の事を考えるから潰せないのだろう。しかしその法人の不正によっては、ある程度介入しなければ、当局としての意味がないだろう。

堀越哲二の背任明白でも告訴に至らぬ経営陣の「大奥」体質

 今回分った堀越理事長の不正であるが、学校側は、総務部長の弟に八〇〇〇万円を貸したけど、その弟が逃げたから、堀越理事長が自分(個人)の金で穴埋めした、と説明しているふしがある。ところが実際には、学債を担保に八〇〇〇万円を出した者(暴力団関係者らしい)がいて、その金で穴埋めしているのだという。
 しかも総務部長の弟に貸したことになっている八〇〇〇万円も、実は、この弟と堀越理事長の二人で半使いする為に作った契約書で、使った中身は堀越理事長の方が断然多いのだという。これでは明らかに背任ではないか。
 実は今このことの追及を堀越理事長は一番恐れているらしい。だが学内では、まともな男性陣は全て追放し(一部腰巾着だけ残しているらしい)、矢野教務部長、原沢学生室長を始めとした「お手付きお局衆」で周囲を固め、この事を告発する気配はないという。

資金繰りのために、「偽造」された創造学園大学理事会議事録

 また、平成十七年度の議事録の中に『資金繰りに関する権限は理事長に一任する」という内容を入れてあるらしいが、これは二十一年四月頃に作成したもので偽造だそうである。勿論理事会なんて物は無いに等しいだろうから、どうにでも書き換えられるのだろう。こういうモノは文科省に提出しないのだろうか。提出した所で一々見ないのかなあ役人は。
 文科省に提出した後に書き加え、それを金策相手に見せるのだろうか。

創造学園大学大学の所有権利は理事長自ら紙屑扱いするゴミ屑

 創造学園が発行した学債も、堀越理事長の独断で、金策の為に発行し、知り合いのブローカー連中に創造学園の名刺を持たせて金策に歩かせたが、結局は一部しか金にならず、約束した歩合を払わないのでトラブルになっている。
 また今は、回収に当って別の人間に頼んだものの、回収が終った途端、「あの学債は盗まれた物」と言い出し、報酬を払っていないそうである。「盗まれた物」と言うなら、一日も早く警察に被害届を出せばいい。しかし未だに出していない。全部嘘だから出せないのだ。
 今、学債は一部暴力団に渡っているらしい。
 それに今度は「アレ(学債)は紙屑だ」と言ってるそうだ。紙屑をわざわざ学校に金を出させて印刷させたのは誰だ、と言いたい。この男は噂通り精神分裂症の気があるなー。学生は直接、関わらないからいいけど、これじゃー、教職員も可哀相だなー。

三鷹の名門、大成高校が、堀越の詐術で7億円をパクられた?

 こんなゴタゴタの中、知ってか知らずか、この学校に投資する人が現れたというから世の中は広いものだ。恐らく実態を知らずに巻き込まれたのだろう。
 この創造学園のドタバタ劇には、もう既に三鷹市にある大成高校という所が、七億円の大金を注ぎ込んで、のっぴきならない所まで入り込んでしまっているらしいのだ。
 一応敷地や建物を担保に取ってはいるものの、学校法人として許認可のある状態でこそ価値があるのであって、もし法人格取り消し処分になったら二束三文である、と中村和彦理事長は冷や汗タラタラだそうである。
 恐らく、中村理事長も堀越の嘘に引っ張り回された被害者の一人なのだろう。大成高校では、この問題に関して中村理事長に対し、背任による告訴騒ぎまで起こり出したと言うから、笑い事では済まされなくなった。堀越というのはどこまでも迷惑な男なのである。

「酒井法子」キーワードでSEO―学園サイトの醜悪な商魂

自社サイトををどんなキーワードで検索結果に反映させるか決める事を「検索エンジン最適化―SEO対策」と呼ぶ。

恐ろしくも「卑しい」事に創造学園大学のホームページは、検索結果で一番重要なトップページに「酒井法子さん映像掲載について」と題し、マスコミへのりピーへの取材配慮を願うフリをして600字程度の文章を載せ、この少ない文の中に「酒井法子」というキーワードを十二回も頻出させている。

これは明確に「酒井法子」を大学の宣伝キーワードに利用していると言う証拠である。

しかも、のりぴーの写真は一切使われていない。写真使って広告表現にしてしまうと芸能人としてのノリピーに「使用料金」が発生するのを避けると言うセコい計略であろう。

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