皇紀二六七一年 民族派大演説会 日本の元気が出る話(新橋SL広場)

(2011年01月号 第161号)

皇紀二六七一年、そして平成二十三年の一月十二日、快晴の新橋駅前SL広場にて、当紙主催の第5回民族派大演説会を開催しました。当日は忙しい中、多くの民族派の方々が駆けつけて下さり、夕方には演説会も無事終了致しました。

 

  

演説下さった民族派弁士の皆様ありがとうございました。

 年々、我々民族派運動活動家がその思想を発するこの街宣活動に対する規制が厳しくなってきております。
 本年も正午より午後五時までの間という約束で新橋駅前を借りて、大演説会を催しました。
 下記画像、(『右側』から順番に)横山様より犬塚様、木川様…と演説頂いた通りに写真を掲載してあります。

  

右側から、いつも司会を買って出てくださり御世話になっている「國の子社 代表 横山孝平様」、「民族革新会議 議長 犬塚哲爾様」、「大行社 木川智様」。

  

右側から、「青年思想研究会 近藤勢一様」、「統一戦線義勇軍 山口祐二郎様」、「大阪代表 石田正流様」。

  

右側から、「大行社 小針政人様」、「静岡代表 箕浦ミチコ様」、「西山会 会長 柴田実様」。

  

右側から、「大日本一誠会 一志塾 塾長 山口哲也様」、「大地社 代表 水谷浩樹様」、「山梨民族派団体協議会 議長 若杉武弘様」。

 

右側から、「青年思想研究会 鹿島政晴様」、「日本人権擁護協会 小川勝正様」。

 

右側は「朱光出版社 会長 阿形充規様」、そして当紙「社主 白倉康夫」です。

 

 当日は演説された弁士の方々の他にも、多数の民族派団体の方々が応援に訪れて下さいました。同志に応援されることが弁士の方々や我々スタッフの一番の励みであります。
 同志の皆様、ありがとうございました。敬天新聞社 スタッフ一同


 毎年恒例となり、この「民族派大演説会 日本の元気が出る話(新橋SL広場)」イベントも今年で第五回目を迎えました。関西、広島方面などからも忙しい中、御参集頂き感謝の限りであります。
 前ページにも書きましたが、我々右翼民族派活動家に対する当局の取り締まりは年を負うごとに厳しくなってきております。現在の売国政権であれば、これから益々こういう「国を憂う者達」の発言の場は規制されてゆくでしょう。
 一昔前の左翼学生がそのまま政治家になった連中による、「人権擁護法案」を始めとした言論統制がこれから激しくなるでしょう。中国・韓国など口煩い隣国の言うがままされるがままに、日本人である我々が隣国の不当に「否」と言える環境、そう言える人間を政治家として送り出し、外交の場で戦ってもらえる為の環境をなくしてはなりません。
 冒頭にも記した通り、この我々の運動は「日本の元気が出る話―新橋SL広場バージョン」であります。
 日本の領土をこれ以上狭くされ、子孫に窮屈な未来を残さない為にも、同志の皆様と更に連携をとって、日本を元気にする為のこの草の根の活動を新橋バージョンから更に更に進化・発展させて行ければと考える所存であります。

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