(実刑じゃなくて本当によかったよかった)
2009/05/11
(実刑じゃなくて本当によかったよかった)
小室哲也の執行猶予判決が決ったそうで、エイベックス松浦勝人社長もエイベックス株式担保に５０億を借り入れたいとフジテレビに申し込んだとか、金融・融資申込の噂が山ほどでるほど、資金繰りの為に走り回った甲斐があったってもんだ。
しかもこの投資詐欺事件の怪しい被害者には、５億の元金に１億５０００万円もぼったくりペナルティとられたのに文句も言わず払ってやった男っぷりには頭が下がる。
前科持ちになってしまった小室としては、被害者や仕掛け人の木村隆、ＡＣホールディングス等に騙された謀られたなど言いたい事も山ほどあるだろうが、ここは黙って恩人エイベックス松浦勝人社長への返済のためのプランを考える方が男というものだろう。
しかし客観的に報道を見ると１００％小室の詐欺悪意みたいになっており、知ったかぶりの音楽評論家からはもう時代遅れであり詐欺犯罪の前科が加われば、復帰しても復活は無理等と酷評されているし、当然音楽活動も制限されるだろう。
何よりネットで公表される小室のお爺ちゃんみたいになっちゃったルックスが哀れ過ぎる。
エイベックス松浦社長は、これ以上餌食にならないよう小室をマスコミから守ってやり、しばらく充電させてから実力勝負させてやるべきだ。それからならその場凌ぎのマスコミ達が、お涙系の報道で扱ってくれる事もありうるし。
このところ下がりっ放しだったエイベックス株価も本日は小室執行猶予を好感してか、ちょいちょい上がっている。
そろそろ、第２２期エイベックス・グループ・ホールディングス定時株主総会＆株主限定ライブｉｎさいたまスーパーアリーナの期日も近づいている。株主総会前には清春がエイベックス移籍第二弾シングルを…「通常盤」「初回限定盤Ａ」「初回限定盤Ｂ」という、いささかＡＫＢ４８商法のような、ファンにとっては悲しい売り方で発売するそうで、てことは株主限定ライブでは清春の新曲もアリという事か？いやはや。