エイベックス松浦勝人社長、暴力団換え…

2009/02/07


(そういうつきあいはコロコロ換えるもんじゃ、ないんじゃないかと…)

 エイベックスの関係者の話によると、またぞろ松浦が動き出したらしい。あっちこっちの金を貰ってないメディアから叩かれていたが、何も毅然とした対応が取れず、やっぱりそうか、という疑念を拭えないまま、自身のブログで不満を述べるのが精一杯だった松浦だったが、心中は矢張り穏やかでないと見えて、今度は前回とクラスが違うランクの暴力団を手配したという話が飛び込んで来た。

 もし、これが本当なら必死で守ってあげてる赤坂署の立場はどうなるのだ。当局に防衛をお願いする一方で、裏で暴力団にお願いする、というのは当局が一番嫌うやり方である。

 睡眠薬や風邪薬でさえ常用すると躁鬱が激しくなると言われ、トンチンカンな判断に周囲は迷惑するのだが、松浦社長は大丈夫かな?安藤の爺さんは大手三団体にはあれだけ迷惑を掛けただろうから頼めないだろうし、自薦他薦のパチンコフィクサーか、芸能界売春斡旋フィクサー辺りからのつながりなのだろう。という事は松浦社長はまた多額の特別背任に手を染めるつもりだろうか。

 昔は犯罪に手を染めた事もあったが、今は何もやってないから恐れる事は何もない、と言うなら一部のメディアからの批判など気にしなくていいではないか。右翼の街宣総会屋の発言も、法的対処で充分だと思う。何を恐れているのか。

 薬のせいで被害妄想がエスカレートしているのではないか。悪質なマスコミであろうと、良質なマスコミであろうと常に事件を追っている。不正の匂いがすれば追求する。そこに違法性があれば訴えればいいし、合法的には反撃もできる。エイベックスの場合は堂々と暴力団を使うから逆にそこを追及されるのである。

 数は少ないが、権力や当局の圧力に負けない人、金に媚を売らない人、暴力団に負けない人もいるにはいるのだ。うちかい?うちの場合、意地を張る時と張らない時と半々かな。世の中には頭の上がらない人、足を向けて寝れない人、ってのが必ず一人や二人いるもんだよ。

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