エイベックス利益供与監禁脅迫事件を

松浦社長は楽観視し過ぎてやしないかい?

2009/01/08


(優雅な正月を来年は迎えられるかな?松浦社長)

 エイベックスの松浦社長はどこで正月を過ごしたのかナー。きっと絶世の美女をはべらかして、ヨーロッパ辺りを豪遊したんだろうなー。こちとら寝正月で具の入ってない雑煮を三食、食って三十インチの厚型テレビが唯一の友達だったのに、アンチクショー、って怒ってみても現実からは逃げられない。

 しかしこの松浦の監禁脅迫事件は、被害者が始めは喋りまくっていたらしいのに途中からはダンマリを決め込んでいる。被害届を出す意思がなければ事件は成立しない。また利益供与として貰った方は基本的に喋らない。出した方はこの小さな利益供与だけじゃなくて、背任、脱税に繋がり、或いは上場廃止規定に抵触する事件へと発展するであろうから尚更、口を割れないだろう。

 それに加えて金に任せて有力用心棒を多数雇っているらしく、その中には現職さえもいると噂されている。まぁ、今日も朝から有名弁護士が逮捕されていたけど、有力者が用心棒に付くと攻防が大変だから時間はかかるわな。しかし、キャノンの御手洗氏のように経団連のトップにでもなれば多方面への影響等も考慮に入れ、事件化見送りはあるかも知れないけど、エイベックスレベルのクソ会社なんかに捜査当局は、実は遠慮しない。

 筆者は秘かに特別班は動いていると思う。エイベックスには上場会社廃止基準に抵触するような行為が幾つもあるように見えるが、これからよく研究してみよう。だけどこの会社は面白い。室長の遠藤日出樹という男が別の会社の社長をしていたり(この前、覚醒剤で捕まったAV女優はここの所属)、とにかく暴力団の名がよく出てくる。

 その一方で警察官の中にも用心棒がいる、とも話が出る(注・現役警察官なら言語道断だが元なら別に構わない。倫理や程度の問題もあろうが)。今年中には松浦逮捕実現したいねー。安藤英雄ちゃんもね。

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