労災隠しアテナ&アンツA

2009/06/12

労災被害者を39分間も自社の会社入口に立たせインターフォンでしか対応しない労災隠しアテナ社

 千葉県船橋市西浦3−6−1にあるアテナ新東京物流センター内で、昨年9月29日に起った労働災害事件について、労災隠しを続けていたアテナ社の総務担当の人間との会話内容について。

 昨日の労災隠し アテナ&アンツ≠ナは、労災被害者アテナ社の総務担当との電話録音」の内容を本日の記事で記すとしたが、これ正確には「労災被害者とアテナ社の総務担当とのアテナ社受付でのインターフォン越しの会話録音」であった。

 どういう事かというと、手紙を書いても電話をしても謝罪も弁解もせずのらりくらり逃げるアテナ社に対し、真意を問うべく直接面会したのだが、アテナ社の人間は卑劣なことに、労災被害者に対し直接事情説明をするのも面倒なのか、わざと怒らせて「脅迫された」とでもする心算だったのか、労災被害者受付から先に通さずインターフォン越しでしか話そうとしなかったのだ。

 普通、労災事件被害者本人が現れたら、きちんと責任者が名刺を提示し「今回私が対応させて頂きます」と丁重に対応し、少しでも被害者の感情をなだめようとするものだが、アテナ社の場合、インターフォン越しの舐めきった対応だったから、担当者の顔も分らず、その総務担当が名乗った「ヒナ(ひな)」という名前が、本名かどうかもわからないわけだ。

 また最近の録音機材はインターフォン越しの会話でも受話器越しに録音する事が出来るからいいようなものの、アテナ社総務担当の人間はボソボソと気の入らない口調でしか労災被害者の受け答えに応じず、誠意というものが全く見受けられないことしきり。

 ATENA(アテナ)社自身の不法行為労働安全衛生法違反により、労災被害を受けた被害者を、なんと、39分間もATENA社の受付に突っ立たせ、自分は冷房の聞いたオフィスにいながらインターフォンでしか対応をしなかった。

 被害者がバカらしくなって会話を打ち切らなければ、Atena社の人間は1時間でも2時間でも、被害者を受付に立たせっ放しで対応を続けたろう――ことを、本紙も今朝知って愕然としたものだ。

アテナもアンツも「リスクマネージメント能力不足」で労災隠しの傷口を更に拡げた

労災隠し会社のリスクマネージメント(RM)担当は行き当たりバッタリで傷口を更に深くするヤツが多い」と昨日の記事でも記したが、アテナ社の総務担当ヒナ氏もそういった意味でダメなRMの典型だろう。

 DMatena(アテナ)人材派遣antz(アンツ)労働安全衛生法違反労災隠し事件において、atena総務もRMセンスに欠けるが、派遣業者antzのRM対応は仲裁弁護士の手腕にかかっているわけだ。

 今朝、本紙に被害者の方から電話があって、「あてなの非常識総務とあんつの弁護士のRM能力不足により、この労災隠しを絶対に許さないと心に再度心に決めました」と言っていた。

 アンツ側の弁護士は、下手な仲裁役はとっとと降りて、アンツ長尾に「被害者が一言謝るだけでいいと言うから私を介さず被害者に電話して一言誤りましょう、それでこれ終了です」と一言いうだけでよかったのだ。

 それがアンツにとっても手っ取り早い労働災害隠蔽事件解決法で、労災被害者にとってもスッキリするシンプルな話だ。

 被害者だって、弁護士を介さず潔くアンツ長尾から電話がかかってくれば、男と男の話し合いって事で納得し、この労働安全衛生法違反労災隠し事件を憎まれ口の一つ程度で、とっとと終らせたはずだ。

 それを、労災被害者である自分をまともになだめることすら出来ないのに、最後まで自分の担当事件としていっちょ噛みしてくる弁護士のしつこさ被害者も、もはや嫌気がさした。

労災かくしで飽きたらず、労災被害者をからかう気か?

 どういうことかというと、アンツ側弁護士の動きが遅いため被害者が弁護士事務所に電話をかけたら、「本当にひとこと謝るだけでいいのか、それなら謝らせるけど?」などと言ったそう。

 昨日の労災隠し アテナ&アンツ°L事の中の「手紙画像=偽装請負をしている人材派遣Antz(アンツ)へ労災被害男性からの手紙」の下のほうに書かれている、「私の携帯番号は090●−●●●●−●●●●である〜嘘でもいいから、心から謝っているふりを見せてみろ!」といった、情緒的・感情的な言葉の言葉尻をとらえたつもりか?↓↓↓


偽装請負をしている人材派遣アンツ労災被害男性からの手紙

 そんなこと、労災被害者が電話をする前に、弁護士自身のほうからクライアントの代理人として被害者に、いの一番に丁寧な形で電話すべき話だ。むかえ言葉として言うべきじゃない。

 アンツの弁護士に信頼感をもてない被害者は、今、こいつに「嘘でいいから一言の謝罪」を了承してしまえば、本当に、非通知電話で電話をかけてきて、「Antz社長長尾本人」かも分らない相手から「悪かった。ゴメンなさい」・・・ガチャ、で終りになってしまわないとも限らないととっさに考えたようだ。

―アテナからは「ATENAは39分間も労災被害者を受付に置き去りにできる非常識な会社」ということを被害者は教えられた。しかし、そもそもアンツは昨年の労災事故後に被害者宅を深夜に訪れ労災隠しのために脅迫するという、アテナよりさらに非常識な会社であることを被害者は身をもって知っているわけだから、アンツの「ひと言だけ謝罪」がまともな感覚で行われるとも思えない
条件を設定しないと、文中にあるように、本当に「心から謝っているふり」を露骨にやってみせ、電話をガチャ切りして、被害者をさらに怒らせるような悪ふざけをしないとも限らない。基本、アンツの奴らは10ヶ月余りも労災かくしの知らんぷりをできる悪質な奴らだ、いちいち言質を取らねば不愉快にされて引き伸ばされるだけ― 誰でもアンツからの労働災害以降の仕打ちを総合すればこう考えるだろう。

 労災被害を一年近くも知らんぷりされた被害者として、「謝るにしても今までのアンツのしてきた労基違反から脅迫労災隠しまでの無礼な仕打ちをキチンと認め、その上で謝るならいい」との事を言ったら、弁護士はまた歯切れが悪くなって、「またアンツに確認して電話します」となったそう。

 被害者はもうウンザリして、いやウンザリの繰り返しでかったるくなったのか、「もう一言の謝罪もバカバカしいからいらない、労働基準法労働安全衛生法に対する義務違反を犯し労災隠しまでする派遣先アテナ社と派遣会社アンツと玉砕覚悟で徹底的に戦いつづける」と言っていた。

 本紙も、この期に及んで労災被害者を39分間も会社受付に立たせたまま放置するような性悪総務のいるアテナ労災隠蔽のために脅迫行為を行い警察沙汰にまでなりながら今だ謝罪の一つもないアンツのような悪質な人材派遣会社は徹底糾弾すべきと、もちろん思っている。

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人材派遣アンツの偽装請負二重派遣シリーズ