化粧品・健康食品メーカー「ファンケル」 
池森賢二名誉会長が120億円を失う? gC

 不正保険契約に必要な立替保険料の原資として、悪徳企業「信和総合リース」に120億円を注いだとされるのが、ファンケル名誉会長の池森賢二氏である。

 また、信和の元幹部社員の話しによると、信和の創業者が代表辞任(20.9.25)した後、代表に就任した大山哲税理士(大山公認会計士事務所=横浜市港南区港南台9−29−3)は、池森賢二名誉会長から絶大な信頼を受ける、子飼い税理士だったことが判明している。

 池森賢二名誉会長にしてみれば、自ら出資した120億円を是が非でも取り返したい、それも、他の債権者が殺到する以前に、有利に整理しようと考えたのであろう。

 言うならば、混乱に乗じた火事場泥棒的な使命を受け、信和に乗り込んだ大山哲税理士は、池森賢二名誉会長の思惑通り、完璧な仕事をこなしたのである。それは正に電光石火の早業であった。

 信和の代表に就任してから、僅か数日後の9月29日、信和債権約50億円を債権譲渡登記したのである。即ち、信和が破産倒産することを予見していながら、目ぼしい資産を他に移し変えたのである。

 

化粧品ファンケル・池森賢二名誉会長とアクサ生命不正保険契約との関係 (特集ページトップ)

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