2009/08/10
日本コンベヤ子会社「エヌエイチパーキングシステムズ」(西尾佳純社長)の本社勤務社員である暴行犯Aは、自称「ジャニーズ系」だという。携帯電話の出会い系サイトで釣り上げた女性は、暴行犯Aにとっては性の捌け口であり銭を吐き出させる財布のようなものらしい。
暴行事件を犯したあとも、結局は出会い系サイトの中毒症状が抑え切れず、勤務時間中からもサイトへの書き込みを繰り返している模様だ。さて、本年の6月、大手出会い系サイト「HAPPYMAIL」への書き込みで、暴行犯Aと思しきプロフィール(30代後半細身ジャニーズ系)を発見したのは、被害女性から事件の詳細を聞いていた友人であった。
その内容は、出会い系サイトで知合った女性から執拗なストーカー行為を受けているので話しを聞いてというものだった。この友人が、暴行犯Aではないかとした決め手は、内容もさることながら、プロフィールの名前が読み方は違うものの被害女性の名前であったからだ。友人は確証を掴もうと、サイトの掲示板に返信を行ない、何度かメールのやり取りを行なった。
そのメール内容には、ストーカーと指す女性を精神病を患うサイコパスだと罵るものもあった。
更に、女性の特徴とサイコパスの意味を問う返信には「30代後半かな。仕事してないよ。サイコパスは仕事に定着出来ないみたいやし。寄生虫見たいに生活するみたいやし。」(原文ママ)と、馴染みの関西弁で言いたい放題である。
この自称ストーカー被害を受けているというジャニーズ系が、暴行犯Aと同一人物であることを証明するには、実際に会えばよかったのだが、残念なことに途中でメールのやり取りが途切れてしまった。