日本コンベヤ梶i東証・大証1部)の子会社社員が大阪・地下鉄堺筋線、長掘橋駅構内で女性を暴行P

2009/06/16

 日本コンベヤ子会社「エヌエイチパーキングシステムズ」(西尾佳純社長)社員の暴行犯Aは、犯行当時は技術建設本部・建設部の主任として、大阪市内の現場を担当していた。その現場とは、大阪市福島区にある去年4月に竣工した「ザ・タワー大阪」(総戸数556戸、地上50階建)である。

 事業主は、敬天新聞本紙でもお馴染みのオリックスである。本件とは全く関係ないが、悪党を糾弾していると何故かオリックスがチョロチョロと姿を現すが、もはや腐れ縁である。

 オリックスはさて置き、このタワーマンションを設計・施工したゼネコンは、地元大阪に本社を置く竹中工務店(竹中統一社長)だったが、凡そ300台分の機械式駐車場を担当したのが、エヌエイチパーキングシステムズであった。立体駐車装置の製造販売を生業とすることから、大手ゼネコンが仕切るこのような大規模建設現場への出入りが多いようだ。


(こういう書類系も女性宅へ置きっ放しで「もう、いらない」と言う)

 暴行犯Aは同現場を担当していたが、竣工時にあたる平成20年4月9日に本件暴行に及んだが為、肝心要の完成検査に立ち会わなかったと聞く。エヌエイチパーキングシステムズにとっても、共に本社が大阪にあることから、竹中工務店との仕事は最も重要と捉えていてもおかしくない。況してや、現場が大阪市内であれば尚更である。

 暴行犯Aは、それ程重要な現場を担当していながら、同じ大阪市内で衆人環視のなかで女性への暴行に及んだのだから、その自覚の無さには呆れる他ない。それにしても、その暴行犯Aに弁護士まで手当てし、会社ぐるみで保護する西尾佳純社長の懐の深さに至っては、ある意味、尊敬に値する。

敬天千里眼

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