2009/04/07
散々駄弁を弄したわりに、結局、暴行犯Aは刑事処罰を受けたのだから、日本コンベヤ子会社「エヌエイチパーキングシステムズ」から、お金を頂戴して動いた弁護士も、依頼者に顔向けが出来ないと、さぞやへこんだに違いない。その腹いせなのか、被害女性に対する高圧的な態度は、度を越えるものとなったが、同時に冷静さを欠く対応を晒しだした。
その一つに、暴行犯Aが被害女性宅に残した荷物の処分を、勝手に廃棄しろと通達したことだ。多分、どうせ私物の衣類が残されている程度と思ったのであろう。しかし、暴行犯Aが残した荷物は、エヌエイチパーキングシステムズの社名が入った作業着や防災ヘルメット、更には身分証だったのである。即ち、同社社員に成り済まし、悪事を働くことさえ可能なアイテムが一式揃っていたのだ。
弁護士が、荷物の詳細を知っていて尚、回収することを怠ったのであれば、余りにも脇が甘いと言わざるを得ない。因みに、この荷物は被害女性が保管している。