2009/04/04
資金豊富な企業(日本コンベヤ子会社「エヌエイチパーキングシステムズ」)と、理論武装した企業の腰巾着弁護士が、使用人の暴行事実を有耶無耶にしようと、目腐れ銭を投げつけて、被害女性を黙らせようとしたのが本件の概要だ。
ただし、事件当事者である暴行犯Aの、余りに不誠実な態度(←弁護士指示?)が切っ掛けとなり、被害女性は刑事告訴に踏み切り、結果、エヌエイチパーキングシステムズ側の身勝手な謀は徒労に終わった。その後、数々の駄弁を弄した暴行犯Aと弁護士は、更なる尋常ではない行動をとるのだ。
暴行犯Aの罪が確定した後、被害女性と弁護士との間で文書でのやり取りが数回行なわれた。暴行犯Aは東京出張の際、会社経費で用意された宿泊先には泊まらず、被害女性の自宅マンションに転がり込んでいた。当然、荷物は女性宅に預けていた訳だが、その荷物の引取りを弁護士は拒否し、勝手に処分しろと言い放ったのだ。問題は、荷物の中身である。