2009/03/28
暴行翌日には、加害者の勤め先である日本コンベヤ子会社「エヌエイチパーキングシステムズ」の部長が登場し、一方的に200万円の示談金を用意しているといった。
その数日後には暴行犯Aが謝罪とともに治療費として30万円を支払ったが、その翌日には、Aは関係ないと姿を消し、代わりに弁護士が登場し、全ては終わった事と、被害女性に通達した。
この流れ作業的に役割を分担した行動が、何とも胡散臭い芝居に思えてならない。結局、暴行事実を表沙汰にしないまま、最小限の出費で事の決着を図ろうと、暴行犯Aと、その上司である部長、両社の勤務先であるエヌエイチパーキングシステムズと顧問弁護士、これ等が被害女性を黙らせるがために策を練ったのではなかろうか。
悪知恵が利く、こ奴等の腹の底を探れば、企業と弁護士が全面に出れば、女一人を黙らせることなど、造作無いと高を括っていたのであろう。女性蔑視も甚だしい、こんな企業に勤めるOLさんが哀れである。