2009/03/05
暴行翌日に被害女性を目の前にし、罵詈雑言を浴びせた日本コンベヤ且q会社「エヌエイチパーキングシステムズ梶vの部長は、部下である暴行犯Aを徹底的に庇った。同社の本社(大東市)から、大阪市内に態々出向き(もしかして出張扱い?)、被害女性が負った怪我の心配すらしないこの部長は、そもそも何しに来たのであろうか。
その目的は、一通り女性を貶した後に判明する。部長は「この近くに経理の担当役員が待機している。200万円くれてやるから、Aとは二度と会うな」と、一方的に吐き捨てた。つまりは、200万円やるから騒ぎ立てするなと、暗に脅しをかけてきたのである。頭は下げないが銭はくれてやるというのが、エヌエイチパーキングシステムズの独り善がりな解決策だったようだ。
同社も、使用人の非を素直に認め誠実に陳謝すれば、その後の告発といった騒ぎには発展しなかったであろう。何れにせよ、暴行犯Aを庇い立てする同社もまた、倫理観を全く有しない企業のようだ。